人間って基本的には変化に弱いし、
特に日本人は保守的なので
もちろん、会って話すのが一番だけども
オンライン化するメリットはやはり大きいですね。
今、コロナウイルスの影響で、必要に迫られて
仕事をオンライン化している方も多いのですが、
私もワークショップをzoomにしようと思ってます。
さて、それにあたり
ずらーっと並んだzoomの画面とか見てると
ウオッ?!!(;・∀・)
ってなることがありまして…
この人 すんごい…なんか… いつもより
顔がデカくて、顔色悪くて、ガビガビしてない?
みたいな。
その一方、リアルより小顔で綺麗!
なんか可愛い~
むしろ、zoomのがいんじゃない?
って方もおられます。
私は自分が顔デカでぶっさいくで悩んでたので
いかに小顔に写すか、尋常ならざる執念を燃やす
カメラマンなのですが(笑)
zoomデビューする方も多いと思いますので
可愛く写るポイント、ちょっとだけご紹介しますね。
①下から撮らない
スマホを下に置いて、見下げてる方…ヤバイです(笑)
二重アゴで鼻の穴も写って なにこのカバ!!!
みたいな感じになります
→スマホはカメラの高さを自分の眉間くらいに配置しましょう
固定できるスマホ三脚や、固定アームなどを駆使して
少なくとも真正面、またはやや上から撮影ことを意識して
フェイスラインをはっきりさせましょう
②暗い所では撮らない
顔色悪い、画質もガビガビ!
あと、家庭の照明も白熱灯や蛍光灯で色味が全然変わって見えます。
電球色は妙に赤みが強くてなんかサウナの中?
みたいな感じになるので、注意。
昼間なら窓の光を取り入れて
夜はせめて膝の上に白い布や紙をおいてレフ板に
正面からの光は肌をふんわり、
サイドからの光は立体感が出て見えます。
左から当てるか、右から当てるか、でも印象が違うのですが、
これは長くなるのでまたの機会に。
③背景にも注意
生活感まるみえ。部屋が散らかってる。
アレなにアレ。あ、クローゼットからはみでてる
ブラジャーうつってない?
みたいな。気が散って仕方がありません!
すっきりした壁などを背後にしましょうね~。
お花や絵なんか飾ってあると、センスが感じられて素敵ですね♪
あなたのお宅で最高に綺麗に見える
撮影コーナーを作る。
ひろさんの出張撮影教室、通常時なら山添村から30分圏内
マンツーマンで5000円でやってたりもするのですが
それこそズームで開催しようかな(^-^;興味あればお問い合わせくださーい
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